北海道での起業を考える方への支援機関を紹介します。北海道で起業支援が手厚く、ビジネスを始める際に役立つ情報やリソースを公的支援を通じて得ることができます。
リモートワークでできる仕事が増え、自由な場所で働く働き方も増えてきました。働く場所が自由であれば、自然の豊かな環境で働きたいと考えて、北海道へ移住する方も多いのではないでしょうか。北海道への移住と合わせて、新しくビジネスを始めることで、自由な働き方を実現することもできます。
初めての起業、不安なことも多いでしょう。幸いにも、北海道では起業する人を支援するための取り組みが実施されています。ここでは、北海道での起業を考える方々が利用すべき支援機関について紹介します。
札幌市産業振興センターは、北海道の県庁所在地札幌市にある施設で、札幌市内の中小企業や起業家を支援しています。
センターは、セミナーや社内研修、トレーニングなどに利用できる施設を借りることができたり、シェアオフィスとしてのスペース貸し出しを行っています。にまた、専門家による相談やセミナーも提供されており、起業家や中小企業の経営者がビジネスの各段階で必要とする知識や情報を得ることができます。施設のレンタルは起業したてでスペースの確保が難しい時期にありがたい制度です。また、セミナーで起業に関する情報を集めることができますので、札幌市産業振興センターのホームページを定期的にチェックしてみましょう。
北海道庁経済部地域経済局中小企業課は、地域経済の活性化を目指し、中小企業の設立や成長を支援する部署です。
具体的な支援内容は、経営相談や人材育成、販路開拓など多岐にわたります。また、新規事業者や既存の中小企業が利用できる補助金や融資制度の情報提供も行っています。同課のホームページには北海道が主導する補助金の情報が「注目情報」としてまとめられていますので、資金調達の際には見逃せないページです。
北海道中小企業総合支援センターは、中小企業や起業家に対して多岐にわたる支援を提供しています。経営相談や研究開発の助成、取引のあっせんや設備のレンタルなど、事業が成長し続けるために必要な支援を提供しています。
また、北海道中小企業総合支援センターは公益財団法人として、道内中小企業のイノベーション、創業、経営資源の確保・強化に関する事業活動を総合的に支援する目的で作られた、起業家の心強いサポート役です。北海道の起業家をサポートすることが役目の機関ですので、様々な分野で支援事業が充実しています。自分が起業したい分野に関わるサポートがあるか確認してみることをおすすめします。