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犯罪収益移転防止法 | 札幌の格安バーチャルオフィス

札幌バーチャルオフィス

犯罪収益移転防止法

犯罪収益移転防止法に基づく本人確認について

本人確認と併せて、お客様のご職業(法人の場合は事業内容)と、ご利用目的も確認させていただく事になりましたので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

1.「犯罪による収益の移転防止に関する法律」における遵守義務

2.本人の確認書類提出

いずれも現在居住している住所が確認できるものをご提出ください。

◆個人契約の場合

「氏名、住所および生年月日」の記載が確認できるものをご用意ください。
確認書類に記載された住所が現在の住居等と異なる場合

下記の中よりいずれか1点の写しを追加提出いただくか、住所変更手続きを行ってください。

◆法人契約の場合

3.本人確認記録および取引記録の作成と保存

バーチャルオフィス「サテライト」では、本人確認を行った場合には、所定事項の本人確認記録および取引記録を作成する必要があります。
各々の記録は、取引が終了した日から7年間保存することが義務づけられています。

4.疑わしい取引の届出

ご利用者の疑わしい事業内容および事業展開については、その業種を所管する行政庁の参考事例に照らし合わせて、その行政庁へ届出を行う必要があります。

5.虚偽の申告を行った場合は?

犯罪収益移転防止法では、お客さまが、取引時確認に係る事項を偽ることを禁止しており、お客さまに本人特定事項の隠蔽の目的があって違反した場合には、1年以下の懲役若しくは100万円以下の罰金が科され、又はこれらが併科されます。

社内体制の整備

当サイトは、個人情報の取扱いについて定められた法令、関係省庁のガイドライン、社内規定等を遵守するため、全役員、従業者、派遣社員等を対象に社内教育を実施いたします。また、当サイトは、お客様の個人情報の取扱いに関する責任者を設置し、定期的な監査を実施いたします。

6.金融機関等の免責規定は?

犯罪収益移転防止法では、金融機関等は、お客さまが取引時確認に応じない場合には応じるまでの間、取引に係る義務の履行を拒むことができることとし、免責規定を設けております。よって、お客さまが取引時確認に応じない間、お客さまは金融機関等に契約上の義務の履行を要求できません。

犯罪収益移転防止法に基づき弊社が知り得たお客さまの個人情報は、本法令が要請する目的以外には使用することはありません。

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